HSP気質のみはです。”日常”についてゆったり更新中♪
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最近、こんなものを発見して↓
料理が作れない事情がある私にはとても助かる”システム”だなぁ~と安心しました。
”つくりおき”をお届けしてくれるみたいで、めっちゃ暮らしが助かりますよね。

さて、私は最近日記以外でも”癒し”を取り入れてみました。
それは”砂時計”をつかった瞑想。
瞑想って難しいなぁ~って思っていました。
やってもやっても、ん?わからん。
結局どゆことだ?となっていました。
そこで砂時計見ながらなら、自然とできるんじゃないか?と思い
やってみたらとても落ち着きました。
あと、単に砂時計欲しかった。
恋愛ドラマに出てこなかったけ?(昔すぎますかね)
砂時計を使った瞑想は、「3分間呼吸空間法や「砂時計の瞑想」とも呼ばれ、忙しい日常の中でも手軽に意識を「今、ここ」に戻すのに役立つマインドフルネスのテクニックです。
難しく考えずに、ただ”砂時計を見て感じて”みて下さい
砂時計の形のように、意識を「広げる」→「集める」→「再び広げる」という3つのステップで心を整えます。
砂時計を使った瞑想の簡単ステップ
この瞑想は、タイマーとして3分間の砂時計を使うと、時間のプレッシャーを感じすぎずに自然な集中を促せます。
ステップ1:気づきを広げる(砂時計の上部:1分)
- 姿勢を整える: 楽な姿勢で座るか立ちます。背筋を伸ばし、肩の力を抜きます。
- 内側をチェック: 目を閉じるか、砂時計を見つめながら、今の自分の内側の状態をざっとチェックします。
- 思考: どんな考えが頭の中を巡っているか?(良い、悪いと判断せず、ただ「考えがある」と認識します。)
- 感情: どんな気分や感情があるか?(例:焦り、落ち着き、退屈など)
- 身体の感覚: 身体のどこに張りや重さ、リラックスなどの感覚があるか?
- すべてを認める: 今あるすべてを、そのまま受け入れます。
ステップ2:呼吸に集中する(砂時計のくびれ:1分)
- 意識を呼吸へ: ただ感じてみて。
- 呼吸を観察: 息を吸う時にお腹や胸が膨らむ感覚、吐く時にしぼむ感覚、鼻を通る空気の温度など、最も強く感じられる場所に意識を向けます。
- 「今、ここ」に錨を下ろす: 呼吸を無理に変えようとせず、ただ入ってくる息と出ていく息を追います。もし心がさまよっても、気づいたら優しく呼吸へと意識を戻します。
- (砂時計をタイマーとして使っている場合は、このステップの間、砂が流れ落ちる様子に集中を向けるのも効果的です。)
ステップ3:気づきを拡張する(砂時計の下部:1分)
- 意識を全身へ: 呼吸の感覚に留まっていた意識を、身体全体へと広げます。
- 全身を感じる: 座っている場所との接触、足の裏、手の感触、顔の表情など、身体全体の感覚を広範囲で感じます。
- 空間へ: さらに、その身体を取り巻く空間や、周囲の音にも気づきを向けます。
- 穏やかに次の行動へ: 意識が広がり、整った感覚を保ちながら、ゆっくりと目を開け、次の行動へと移ります。
💡 砂時計を使うメリット
- 集中力のアンカー: 砂が静かに流れ落ちる視覚的な動きは、心を「今、ここ」に引き戻す強力な集中対象になります。
- 時間の視覚化: デジタルタイマーの「残り時間」というプレッシャーから解放され、「流れ」そのものに意識を向けやすくなります。
- 習慣化しやすい: 3分という短時間でできるため、休憩時間や食前など、日常のルーティンに組み込みやすいです。
もし、この文章みてもちんぷんかんぷんなら、多分、もう”砂時計”を感じただけで余計なことを考えずにやれば、できると思います。
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